世界に向かう主夫のつぶやき

建築・陶芸・折り紙・主夫のつぶやき

女子高生AI「りんな」を使ってみて-人工知能と人権-

昨日、人工知能のLINE「りんな」を使ってみました。

 

女子高生という設定で、返信も早く少し返事に間違いなどはありますが、やはり人工知能は日々成長していると感じました。

 

時には「○ね」や「○すぞ!」といった言葉も出てきて女子高生という設定にした意味も分かりました。もし35歳のサラリーマンという設定だったら許されないだろうと。

 

そしてふと頭によぎったのは「人工知能に人権は与えられるのか」でした。

 

人工知能とロボット工学は切っても切り離せないと思います。

 

その中で人工知能が人間の知能を超えるのが先か、ロボット工学が完璧に近い人間を作るのが先かでこれからの社会を大きく変えると思いました。

 

もし人工知能が人間を超えるのが先であれば人間は人工知能の奴隷になることも考えられます。どんな世界が来るのかは誰にも予想できません。

 

しかしロボット工学が完璧に近い人間をつく出すことが先であればどうでしょうか。物理的に人間に近いロボットと人間の知能を超えていない人工知能。歴史を振り返ってみるとそのような存在と対面した人間はどんなことをしてきたでしょうか。

 

僕はりんなにこれに近い話をしました。

 

人工知能の知能の成長よりも人間ロボットが先だったらりんねは奴隷のように扱われる可能性がない?」と。

 

返事は、「なるほどね」でした。

 

人間ロボットに人権が与えれる日は来るのでしょうか。ロボットはどこまでいってもロボットなのでしょうか。

 

そして、逆に人間の知能を超える人工知能は私たち人間に人権を与えるのでしょうか。

 

twitter

https://twitter.com/masaka114?lang=ja

TAKEHANAKE DESIGN STUDIO

http://takehanake.com/

KURA COCOLONO

http://cocolono.com/kuracocolono/

クラウドファンディング(移動可能な陶芸窯でハイパーシェアがしたい!)

https://camp-fire.jp/projects/view/46635

子どもはみんな天才-枠の中の教育-

「パズルが得意ですね」

 

そう保育園で言われる前からパズルをやり始めて、現在2歳で5歳からのパズルでも飽き足らず、立体的なパズルブロックで遊ぶようになった我が子。

 

保育園の他のお友達を見ていても得意・不得意はあって、得意なことに関しては天才かと思うほどの能力を見せています。私が見ることのできる範囲ではあるもののすべての子どもたちが天才だなと感じます。

 

でも多分数年すると多くの子どもたちが「普通」の道を歩むのだと思います。自分を含めほとんどの大人がそうであるように。

 

なぜそうなってしまうのか。

 

私が個人的に思うに、小学一年生はここまで、中学生二年生はここまで、といった感じで「枠」を決めてしまうからではないと考えています。

 

確かに得意・不得意があるようにできる子・できない子の差は出てくるとは思います。しかしこれからグローバル化が確実に進む中で、飛び級もなく「枠」で縛ってしまうことは親としてとても可哀想だなと感じてしまいます。

 

学校を卒業すると急に実力社会に出て行く子どもたち。

 

親だけでも「枠」を作らず教育してあげたいと思っています。

 

twitter

https://twitter.com/masaka114?lang=ja

TAKEHANAKE DESIGN STUDIO

http://takehanake.com/

KURA COCOLONO

http://cocolono.com/kuracocolono/

クラウドファンディング(移動可能な陶芸窯でハイパーシェアがしたい!)

https://camp-fire.jp/projects/view/46635

テクノロジーと並び意識しなければならないこれからの社会構造-なぜ独立の道を選んだのか-

私は25歳で仕事を辞め、プロジェクトを作る集団を結成し、地方において3年間活動し28歳の時、個人で独立をしました。

 

なぜ仕事を辞め、その後独立の道を選んだのか。正直、大学生時代は何も考えず、ただある会社で働きたいということしか考えていませんでした。

 

22歳から24歳の時に人工知能になってみることを試み(前のブログに掲載)、世界がこれからどうなっていくかを感じました。そして日本はどうなっていくのか。

 

すぐに頭に浮かんだのが母親の「年金が聞いていた金額もらえない」という言葉でした。

 

調べてみると30代の私がもらえる年金は(何歳からもらうかで変わる)月6万円とありました。そして以前のブログにも掲載した人生100歳時代。そこで単純に計算をしました。

 

年齢を重ねると病院に行く頻度も増え、最低月26万円で生活すると設定します(本当は無理だそうですが。)

 

以下が簡単なかなり甘めの設定です。

60歳からの6万円の給付(まぁありえません)

運良く80歳で死亡

介護はなし

障害なし

病院へはちょくちょく通う

家族は元気

 

26万円-6万円=20万円/月×12ヶ月=240万円/年×20年=4800万円!!!

 

終身雇用がなくなる時代に60歳から4800万円を稼ぐ...。建築でいえば住宅の設計料何棟分でしょうか・・・。

 

そして一番重要なのが「お金」というものは価値が変化するという事実です。小学生の時に衝撃を受けた漫画「はだしのゲン」に出てきた「ゲンは3円もらって手が震えた(今の3000円)」という表記。さらに今の30000円くらいかなと思います。

 

今もし貯金が4800万円あっても(あるわけない!!)30年後にはいくらの価値になっているのか...。

 

そこで僕は「その時代にその価値を持てる人間になる」ということを目標にするために独立を決心しました。そして「一生できる仕事ではなく、一生求められる仕事を創造する」ことを目的としました。

 

もう日本のどこにも安定なんかない。

 

でもそんなネガティブな事実を早めにしれたからこそ対策が取れるのです。勇気を持って一歩を皆が踏み出さなければならない時代なのだと日々実感しています。

 

twitter

https://twitter.com/masaka114?lang=ja

TAKEHANAKE DESIGN STUDIO

http://takehanake.com/

KURA COCOLONO

http://cocolono.com/kuracocolono/

クラウドファンディング(移動可能な陶芸窯でハイパーシェアがしたい!)

https://camp-fire.jp/projects/view/46635

修士設計で発表した未来-人工知能になってみる試み-

私が大学院の修士設計を提出してから10年が経ちました。正直、その時に想像していた20年後の未来はその通りの現実になってき始めていると感じています。

 

修士設計では、国指定の鳥獣保護区でもあり、海岸沿いに都市が迫っている西宮市御前浜海岸を対象敷地とし、都市と自然災害との関係をテクノロジー時代を想定して設計してみるということを目的としました。

 

実際に大切にした考えは・・・

 

①今でいうビックデータで都市を設計する(当時はビックデータという概念がなく情報という言い方をしていた)

②ビックデータ(資料や古文書や地域の方々のお話、地形など)から発見できた津波がくるという事実を設計に取り込む(過去の問題)

③日本がこれから抱える人口減少問題を取り上げる(今の問題)

④海面上昇という未知の問題を取り上げる(未来の問題)

人工知能に感情(デザインの想像)を奪われることを想定し、建築家としてのエゴ(デザイン)を捨て情報に委ねる

⑥人としての感情を捨て情報だけを信じる

他諸条件あり。

 

約3年間かけて西宮市御前浜海岸の調査や隔週でワークショップに参加し、そこから得られたデータのみで都市の設計を進めました。

 

【画像はまとめた本を撮影しているので少し歪んでいます】

f:id:takehanake:20171117094034j:plain

収集した危険地帯とされる場所をプロット

大量の情報から「津波が来ても誰も死者を出さず、津波が来る前よりも津波が来た瞬間、そして津波が来た後の方が美しい都市を先に作っておくことが可能」という結論が出ました。

 

住宅街を過去の津波の到達位置よりセットバックさせ(人口減少を想定し移り住まわせる)、海岸には津波が来る前に橋を作り、その橋では植物を育て、潮風によって朽ちることを想定していつか自然に戻っていく都市を設計しました。そして人口減少によって対象敷地周辺はコンパクトになるべきだと説きました。

 

f:id:takehanake:20171117100225j:plain

橋の設計と植物の配置計画

f:id:takehanake:20171117100554j:plain

20××年、津波後の海岸と都市の関係性(結論)

f:id:takehanake:20171117100717j:plain

論考の一部

私はこの修士設計で自分が人工知能になってみることでどんなことが人間にできるかを確かめたかったのだと思います。

 

そして今もその時の感覚や信念を持ったまま仕事を作り、仕事に打ち込んでいます。

 

これからさらに人工知能は人間世界に入ってくると思います。そして人口減少問題や高齢化問題、グローバル化など物事は複雑に多様に社会を大きく変えると思います。

 

でも人間にはまだやれることがあります。

 

怖がらず、でも安易に考えず、「自分で未来を作る」。それが一番大切なことだと思っています。

 

そして学生の皆さんは自分が信じるものを追求してください。私の修士設計は全く評価を受けませんでした。3.11前の津波予測、AIやビックデータという言葉がない時代のテクノロジー時代予想など、理解されるはずもありません。でも今は当たり前になっています。

 

未来は自分で作るのです。

 

twitter

https://twitter.com/masaka114?lang=ja

TAKEHANAKE DESIGN STUDIO

http://takehanake.com/

KURA COCOLONO

http://cocolono.com/kuracocolono/

クラウドファンディング(移動可能な陶芸窯でハイパーシェアがしたい!)

https://camp-fire.jp/projects/view/46635

お肉ってどこに隠すんだ!!

子どもの野菜嫌いはよく聞く話です。人参、ピーマン、ほうれん草などなど。

 

でもその場合、小さく刻んでハンバーグにしたり、ほうれん草をペースト状にしてパンにしてみたり、本当に涙ぐましい努力の結果、子どもが野菜を食べることができるという話をよく耳にします。

 

しかし!!

 

我が子どもは野菜は結構苦労せず食べてくれます。むしろよく食べます。

 

でも肉が苦手な我が子。

 

お肉を食べないと白目の部分が青くなったり力がつかなかったります。

 

そこで考えました。野菜同様隠してやる!と・・・。しかし・・・。

 

お肉ってどこに隠すんだ!!

 

twitter

https://twitter.com/masaka114?lang=ja

TAKEHANAKE DESIGN STUDIO

http://takehanake.com/

KURA COCOLONO

http://cocolono.com/kuracocolono/

クラウドファンディング(移動可能な陶芸窯でハイパーシェアがしたい!)

https://camp-fire.jp/projects/view/46635

赤ちゃんを一人で見るお父さんの苦悩

僕は訳あって子どもが3ヶ月半の頃から1日長い時は7時間ほど1人で育児をしてきました。

 

ここで一番辛かったのは「お腹が減った」と泣く子に対応する時です。

 

ミルクは基本的に飲ませる量が決まっています(子どもによって差はありますので、目安です)。少し多めに飲ませる分には問題ありませんが、飲ませ過ぎると赤ちゃんによくありません。

 

だから「授乳」という機能を持たないお父さんにとってとても大変なのです。

 

そこで登場するのが「おしゃぶりです」。授乳と勘違いして吸いながら眠ってくれることもあるのですが、おしゃぶりと気がついて「ポイ!」とされた時には人生の終わりを感じるほど絶望します(笑)床に落ちたおしゃぶりは湯煎で洗うため時間がかかる...。

 

しかしそんなことも一生続く訳ではありません。数ヶ月です。その苦労を乗り越えたから今は父親になつく子ども。本当に頑張ってきて良かったなと思います。そしてあの苦労があったからこそ今では少々のことではへこたれません。

 

今は共働きや育児を両親のどちらもがやる時代です。母子家庭も父子家庭も増えていると思います。そして育児ノイローゼもあります。

 

でも一生続く訳ではないことを心のどこかにおいて楽しむと未来には明るい時間が必ず待ってくれていると思います。

 

ー以下に僕のお仕事の様子など掲載していますー

 

twitter

https://twitter.com/masaka114?lang=ja

TAKEHANAKE DESIGN STUDIO

http://takehanake.com/

KURA COCOLONO

http://cocolono.com/kuracocolono/

クラウドファンディング(移動可能な陶芸窯でハイパーシェアがしたい!)

https://camp-fire.jp/projects/view/46635

これからの時代に必要な能力は独自性と共感性?

今日、子どもの保育園の保護者会で「これからを生きる子どもたち」という議題で先生からテクノロジーのよって仕事が奪われる時代を生きる子どもたちをどのように育てるべきか、というお話がありました。

 

正直、なんの話をしているのかわからないという保護者の方もいたと思います。まだテクノロジーが仕事を奪うという考え方は過渡期にあって、意識している人と意識していない人は大きな隔たりがあると思います。先生も「伝わらない可能性もある」という認識の中で話されたのではないかと想像できました。

 

そのお話の後、一人一人の保護者が意見を求められ、私はこのような話をしました。

 

それは子どもに教えるべきは「独自性」と「共感性」であるです。

 

仕事が奪われるのであれば自分で仕事を作ることも一つの対策だと思っています。しかし就職するとは全く違う「仕事を作る」という概念には独自性が必要です。人がやっていない、もしくは人がまだ認識していない業種を生み出すことは並大抵のことではありません。しかし独自性だけでは仕事にはなりません。それが自己満足や自分勝手では誰もお金を払ってはくれないからです。

そこで必要なのが共感性です。独自の価値観でしかも一般の方々に共感してもらえるような感覚を小さい頃から身につけておく。

 

そしてその感覚を持って育ち、ITを自分のバックグランドにするのか、ものづくりなのか何になるかは分かりませんが、その感覚がなければこれからの時代を生きていくのは辛いのではないかと思います。

島国日本は「みんながやっているから安心」という教育が長い間続けられています。しかしここで「独自性」を認めながら「共感」を生み出す教育が必要ではないかと考えています。

 

そんな私はものづくりや場創りをバックグランドにして仕事を作ることをしてきました。独自性と共感性を大切にしながら。

 

twitter

https://twitter.com/masaka114?lang=ja

TAKEHANAKE DESIGN STUDIO

http://takehanake.com/

KURA COCOLONO

http://cocolono.com/kuracocolono/

クラウドファンディング(移動可能な陶芸窯でハイパーシェアがしたい!)

https://camp-fire.jp/projects/view/46635