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建築以外の他分野に可能性を見出す1つの理由

 

 

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私は30代前半です。

 

年金がもらえるのは30年後の60歳くらいでしょうか。その時は70歳くらいで受給されるのでしょうか。

 

例えば60歳でもらえるとして運良く80歳まで生きることができたら20年間は年金と貯金や仕事をしていればそのお金で生きていかなければなりません。

 

1ヶ月30万円で生きたとします(年齢を重ねることで医療費もかかるので)。30万円×12ヶ月×20年=7200万円...。

 

これが純粋に必要なお金。僕たち親世代は年金が月々30万円支払われると聞かされ、実際はその半分以下です。僕たちの時代は月々5万円もあれば良いのかなと思います。

 

7200万円-5万円×12か月×20年=6000万円...。しかもお金の価値は時代によって変化します。僕が生まれた頃の100円は今の30円くらいだそうです。

 

僕は建築という分野で「建物を建てる」仕事をしていこうと思っていましたが10年以上前の20歳代前半にこのことに気がつき、さらに人口減少や空き家問題、テクノロジーの発展を考慮し、建築という分野をもっと総合的な分野として捉え直して、建築を「建築的」に考え、建築以外の他分野でも可能性を広げることで来たる60代に備えようと考えました。

 

そんなの建築じゃない!!とよく言われるのですが、そんなこと言っていられないというのが僕の考えです。

 

建築をプロデュース業と捉え直すことで、もっと多くの人に分かりやすく伝えられると思うのですが...。

画像:建築構造を利用したアート作品( Art in the office CCC AWARD 2015入選作品 )