お金以外の投資になるお話と主夫のつぶやき

建築・陶芸・折り紙・主夫のつぶやき

自然や無意識をデザインソースにするきっかけ-テクノロジーを超えたデザインを創造する-

私が自然の力や(移動可能な陶芸窯で作る陶器)や無意識(アート作品)、障がいを持つ方々が製作した作品とのコラボレーションなど、人の人知を超えるものに身を委ね、デザインにし始めて約10年が経過しました。

 

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人が介入できない自然に力によってできる陶器のデザイン

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障がいを持つ方々が織った生地を使った数学が形やサイズを決定する帽子




始めから「身を委ねる」デザインに気がついていたわけではなく、情報だけを使って都市を作る計画を修士設計で発表して以来(2008年)、人が考え出すデザインは情報化されてしまい、作り終わって発表した瞬間に意味を失うような感覚に襲われていたからだと思います。

 

そんなある日NHKの番組で「オーロラの計算式」が紹介されていました。

 

詳細(引用):

poyoland.jugem.jp

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オーロラが数式で表せる?

この番組を見た私は、私がデザインやものづくりで何をしようとしているのかを知りました。

 

私にはその数式によって、自分の家の天井にオーロラを作り出すことができるかもしれないという感動に包まれたのを覚えています。

 

その頃から意識して自然や無意識、人知を超えたものに身を委ねながら、それをどう使うかを発想することが私の仕事の一つとなりました。


そんな中、落合陽一さんの「デジタルネイチャー」という言葉を知りさらに興奮しました。そして私は今、デジタルネイチャーをどのようにデザインソースにするかワクワクしながら想像しています。想像が創造に変わる時が楽しみで仕方ありません。

 

私のデザインは「人とテクノロジーの境界線」です。テクノロジーによって仕事が奪われると怯えるのではなく、今からそれをどう使えるかを考えることも大切だと思っています。

 

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