お金以外の投資になるお話と主夫のつぶやき

建築・陶芸・折り紙・主夫のつぶやき

クラウドファンディングをやってみて思うこと-ガラパゴス化する日本-

クラウドファンディングをスタートさせて数日が経過しました。

 

ぜひご支援ください!!

クラウドファンディング

テクノロジー時代を想定したプロダクト「NEO(ネオ)工芸」を広めたい!! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

 

正直、太刀打ちできていません。

 

ハイパーシェアの時も感じていましたが、一部ではあるものの、本当に日本は「面白いこと」「仲間感のあるもの(みんなやっている感)」に人やお金が集まっていることを実感します。それは評価経済と呼ばれる状態がそうさせているのかもしれません。

 

ハイパーシェアの企画に対して支援があまり集まらなかった時に考えた次のクラウドファンディングの計画は「面白いこと」だけに終始しない、今のクラウドファンディングマーケティングとは違う路線を計画しました。

 

私の企画はLEXUS DESIGN AWARDやHEAPS MAGAZINEでの特集と1000シェアを超える広がり、そして西井勇希氏による英語のプレゼン大会2位という結果を見ても、海外では評価が高い割に日本ではさほど広がりを見せません。私自身もずっと違和感を感じてきました。

 

そんな思いへの答えをくれたのが社会学者の宮台真司氏の言葉でした。

 

「日本はただ面白いということだけに人を集めようとしている。正しいことには人は集まらない!他国、先進国では正しいものを面白く伝えることの努力を続けている。正しいことを面白く伝えることが難しいのだ!!」

 

この言葉で私の心にあった違和感が晴れ、日本と海外の反応の違いの意味を知りました。

 

そして私が22歳の時から見てきたテクノロジーの時代。テクノロジーの力によって海外とのやりとりが容易になった世界が来た時、面白さだけを追求している日本人はどうなるでしょうか。

 

21歳の時、初めて海外の建築案件に関わった時クライアントに言われたことは「なぜこの壁は四角いのか。君の哲学を聞かせてくれ」でした。日本のクライアントではありえない質問です。

 

テクノロジーに期待している日本人の多くが、本当のテクノロジー時代が来た時、海外の狩猟民族的社会で太刀打ちできなくなる。それが私の予見です。

 

これからは「面白い」「みんなやっている」だけではなく「正しいことを面白く伝える努力」に自己投資しておくことも大切なのではないでしょうか。

 

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